陰キャ陽キャ...この用語は今の自分ら世代にとって不可欠だ。しかしそれはたいてい良い方向には作用していないように感じる..
〇キャというように本来は〇キャラと表す言葉だったはず。
しかしキャラでなく、それ以前のその人の属性を表す言葉と化していることが不思議。
なんで人の性格やキャラクターという「中身」
でなくてその人の「属性」を表す言葉で人を判断してしまうのだろう。
不思議でたまらない。
といいつつも属性で人(自分含めて)を判断 してしまう自分であった...
ついに日本政府も完全なガソリン車を禁止にする方針を見せてきたそうですね。
しかし電動車といっても完全なEVだけでなくPHEVもあるし、もっと言えばハイブリットもそう。ハイブリットの中でも形式が色々あるしマイルドハイブリッドとかもあってよう分からん。
ということで自分なりに調べてまとめてみましたが、素人がネットで調べた知識をまとめただけなのでどうか温かい目でみてください...。
まずは表を作ってみたのでご覧ください。下にいくにつれて電動率が高くなるように(だいたい)並べています。
表記を簡略化させているので少し解説
・「REX」...レンジエクステンダーを指します。
・「燃料」...電気の場合はエネルギーとなります。
・「回生電気」...回生ブレーキで得た電気を指します。
・「発電電気」...エンジンで発電して得た電気を指します。
・「充電電気」...外部からプラグなどを通して得た電気を指します。
・「回生電気」表記がないものでも、エンジン車以外はほとんどの車が回生ブレーキを利用しています。
誤解とかで間違ってる部分があるかもしれません。ご了承ください...
ここからは、それぞれについて軽く解説していきます。
一番簡素な電動車で、軽自動車にも使われています。分類的には次に説明するパラレル式ハイブリッドの一部のようです。
スズキのエネチャージみたいな、回生ブレーキによる電気を電装系にのみ利用するものから、アイドリングストップからの再始動時や加速にアシストするものまでさまざまなものがありますね。
国産車での例)スズキのエネチャージ、S-エネチャージ(最近は単にマイルドハイブリッドと呼ばれる)日産のS-HYBRID、マツダのM-HYBRIDなど
ここからが俗に「ハイブリッド」と呼ばれるやつです。しかし本格的なハイブリッドにも三つの種類がありややこしい...
パラレル式は基本はエンジン車と同じような構造で、バッテリーでアシストするというコンセプト。モーターが一つあり、それを使って回生ブレーキでの発電や電動走行をする構造です。
リサーチ不足で自信がありませんが、調べてみる限りエンジンでの発電はせずに回生ブレーキのみで発電するようです。
国産メーカーでの例)ホンダのIMA、i-DCD、SH-AWD、スバルのe-BOXER、スズキのストロングハイブリッド
これも本格的なハイブリッドシステムの一つで、かのトヨタのハイブリッドシステムもこれです。パラレル式とシリーズ式を組み合わせたようなもので、「シリーズ・パラレル式」とも呼ばれています。
回生ブレーキとエンジン両方で発電をして、電動走行ができます。高速域などではエンジン走行に切り替えます。電気とエンジンの駆動力を両方同時に使って走ることも出来ます。
国産メーカーでの例)ホンダのe:HEV(旧i-MMD)、トヨタのTHS-II
ハイブリットの中では最も完全な電気自動車に近い走りが出来るのがシリーズ式です。日産のe-POWERで有名になりましたね。
エンジンは完全な発電用で、その電気を使って駆動します。エンジンの排気量が少ない回生ブレーキによる電気も使います。完全な電気走行が出来る分、バッテリーの電気を使いきってしまうと大変です。
国産メーカーでの例)日産のe-POWER
プラグイン+ハイブリッドという名の通り、充電もできるハイブリッドカーというイメ―ジ。PHVとも呼ばれます。エンジンでも電気でも走行できます。
国内メーカーでは三菱とトヨタくらい(あとホンダ)しか力を入れていませんが欧州メーカーではラインアップの多いメーカーを見かけます。 レンジエクステンダーとの違いが分かりにくい...
国産メーカーでの例)三菱のPHEV、トヨタのPHV
ガソリンも電気も補充することができる点からPHEVとの違いが分かりにくい電動車ですが、こちらはエンジンでの走行は出来ません。完全な発電用エンジンです。
PHEVが「ハイブリッド+電気」というイメージなのに対し、REXは「EV+エンジン」というイメージで捉えると分かりやすいと思います。EVの航続距離の短さを発電用エンジンで補うことができるので、電欠の心配を抑えることが出来る優れものです。
例)BMW iシリーズのレンジエクステンダー機能付きモデル、マツダのロータリーレンジエクステンダー(開発中)
電動車というと色々あってややこしいのですが、完全な電気自動車がBEV(バッテリーEV)と呼ばれるものです。普通はEVと呼びますね。
航続距離の短さや充電施設の少なさが欠点でしたが、最近のテスラなんかは大きいバッテリーを積んでいますし、充電スポットもここ10年くらいでかなり増えてきました。
国産メーカーでの例)日産リーフ、Honda e、三菱i MIEV
燃料電池車とも呼ばれるものです。燃料は様々ですが、その燃料で発電して電動走行します。燃料のほとんどが水素ですが、アルコールや個体金属というものもあるそうです。
多くのメーカーがリース販売で細々と(?)販売していたイメージです。現在量産しているのはトヨタMIRAIくらいではないでしょうか。MIRAIは街中でたまに見かけますが、ホンダのクラリティは全く見たことがありません...
国産メーカーでの例)トヨタMIRAI、ホンダクラリティ
素人なりにまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。間違いなどありましたらコメントお願いします。
完全なガソリン車を禁止して電動車を推し進める世界的な流れがありますが、完全なガソリン車じゃなければオッケーだったりと「なんじゃそりゃ」という感じです。マイルドハイブリッドでもいいわけですからね...
そして、車自体の排出ガスだけでなくエネルギーの生産にまで目を向けると、発電方式によっては電動車の方がトータルの排出ガスが多いこともあるということも取りざたされていますね。日本がまさに当事者ですから、電動化の流れは複雑になりそうです。
MAZDA3のモデルカー(ミニカー)を手に入れたので写真をメインにレビューしたいと思います。
最近のマツダ(マツダが言う6世代以降)、かっこいいですよね。自分はとても好きです。7世代第一号のMAZDA3、ロサンゼルスモーターショーで発表された時から大好きになりました。
まずはエクステリアがエロすぎる...内装も心地よくて落ち着くデザイン。しかし見た目だけでないのがマツダ。乾いたエンジンサウンドや標準装備品が多いコスパの良いグレード体系、マツダ・ハーモニック・アコースティックス、オシャレな外装の店舗...まだまだ語り切れない(本当はもうちょっと思いつきたかった)変態的なこだわりが好きです。
そんなこんなで、(実車は買えない無免許キッズなので)モデルカーを買ってしまいました。
一応リンク張っておきますが執筆時点で在庫切れでした。(アフェリエイトは利用しておりません)
Amazon | Hi Story 1/43 MAZDA3 FASTBACK (2019) ソウルレッドクリスタルメタリック 完成品 | ミニカー・ダイキャストカー | ホビー
100周年記念のグッズ(以下リンク)としても販売されているのですが、自分は手軽に買えるアマゾンで購入しました。
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箱。モザイクかけたくてペイント3Dで加工したら酷いことになってしまいました...
思ってたよりも小さいです。台座にねじ止めされていました。(取り外し可)
フロント。文句なしの作りこみ。精密感がすごい。もうちょっと言えばグリルの奥行がよりあってもいいかも(文句あるじゃん)
リアのエロさのすごいこと...公式画像で見たアングルを再現してみました。ライトの彩色は無いです。
タイヤはゴム素材でリアル。
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後日ライトを当てて撮影してみました。もっと寄れるレンズが欲しいなぁ。
ネームプレートがついています。金属感が素晴らしい。フォントがMAZDA TYPEではないのはご愛敬。(100周年記念モデルカーはMAZDA TYPEのはず)
どっしりしたお尻がエロいンゴ。
移ろいの再現がすごい!実車をみたときのような感動まで感じます。
暗い写真ばかりでしたが所有感(モデルカーの)を感じていただければ幸いです。ミニカーを所有することで実車のような所有感を感じられました。部屋に飾ると毎日目の保養ができて幸せです。
おわり。
来年のCESくらいに後継機が出そうな気もしますが、ソニーのWF-1000XM3を購入しました。ずっと思ってたんだけど「エムスリー」なのか「マークスリー」なのかはっきりして欲しい。というかそもそもM2がないのになぜM3なのか...(多分WH-1000Xシリーズと合わせるためだと思いますが...)
とにかく、趣味でやっているような弱小ブログで詳細レビューしても意味ないと思うので、写真メインで開封レビューしていきます。
個人的に、主観的に開封しているような気分になれるブログ記事を見るのが好きなのでそんな記事を目指していければいいなと思います。
パッケージ。色はプラチナシルバーです(ほぼゴールドですがゴールドと言わないのががイイ)
側面右。まだビニールがかぶっています。
側面左。写ってはいけないものが写ってますね...
裏。箱はプラスチックのような硬い質感ですが紙だそうです。シボ加工がしてあり高級感があります。
ビニールを取ってスライドすると出てくるシステム。こういう仕掛けがあると開封が楽しい😊
上箱を取ると本体が顔を出してます。チラ見せとはソニーやりますねぇ。
登場!!ケースと本体が最初から別で入っているタイプなんですね。他の完全ワイヤレスイヤホンはどうなんだろう。
もちろん針金などでの固定はありません。起毛素材っぽいのが敷いてありました。
下段。
付属品。
流石ソニー、いつもの如くイヤーピースをたくさん用意してくれています。(自分には合うのがなかった...)ここに写っているものに加えて、本体にあらかじめ装備されているものを合わせて7種類×左右あります。
ケース。
光に照らすと上面の高級感がすごい。メタリック強めですが粒子が細かくて上品。
自立するには裏返す必要があります。
ポートはUSB-C。軽く挿せました。
ケース裏面。下半分はラバーっぽい質感。
本体を入れるとこんな感じです。
横から見ると本体が少し出っ張ってるんですね。
蓋の厚みとヒンジの滑らかさからもイイモノ感を感じ取れます。
かなり奥が深くてびっくりしました。
本体。初期状態ではハイブリットイヤーピースのMサイズが装着されていましたが、Lサイズに装着し直して撮影しました。
取り出すとランプが青く点滅します。(耳に着けると消えますが、設定によっては点きます)
裏から見ると装着感にこだわっていそうなのが見て取れます。
時々左右どっちか分からなくなります。
100円玉と比べてみる。意外と大きいというレビューをよく見ますが確かにそうかも。でも自分としては許容範囲です。
イヤーピースを外すとこんな感じ。マイクがあります。
最後にツーショット(スリーショットか)
という感じで、今回はWF-1000M3の開封を写真多めで書いてみました。とにかくデザインと所有感は最高です。また使い込んでみてレビューしたいと思います。
いきなりこんな話を記事にするのはどうだろうとは思った。もっとちゃんとまとめて治療記みたいにしようと思ったけど今は今しか分からないだろうし日記的に今書く。
タイトルの通り、自分はOCDの治療をしている。OCD自体に悩まされるようになったのは、もうかれこれ5年くらい前から。精神科に行って治療を始めたのは数か月前。こう見ると遅かったな。
OCDのことは自分でも興味を持って調べてたから自分がOCDでどんな治療をするのかもだいたい分かってた。それもあって、欧州的な(?)先生に任せるんじゃなくて自ら積極的に主体的に治療に挑むというスタンスをとっているつもり。これは大事だと思う。
だから今回の離脱症状の件も自分のミスと受け止める。だってさすがにこれは誰もが認める事実だもの。
【離脱症状】
先に症状を書くとこんな感じ。薬を飲まなくなってからすぐ(2日目くらいから)起こり始めた。
脳ショックと呼ばれるやつが一番厄介。めまいと頭痛と意識消失が混ざったような気持ち悪い感覚が一瞬、小刻みに何度もくる。説明しづらいのも厄介だ。
眠気は関係ないかもしれない。いつもの怠惰な生活によるものかもしれん。
不安と悪夢はシンプルにそのまま。悪夢って言っても内容自体は悪夢じゃないのに、なぜか凄く深いという謎。いままでいたのと別の世界に居るような孤独感(孤独なのは事実だろ)を感じる。先が全く見えない。いやこれは自粛生活によるものが酷くなっただけかな。
ほんで、原因である自分のミスについて。
次の受診の前に薬を切らしてしまったから。直前の受診で薬の量を増やすことになったんだけれど、そのタイミングは自分で判断するという約束で出してもらった薬の量はだいたいだった。早く切れちゃったら予約変更してねという約束だった。
次の予約を早めればいい話だったけど流石精神科。電話しても取れんかった😳
無くなってから予約変更しようとしたのよ...動き出すのが遅かった。
とりあえず明日もう一回電話して離脱症状のこと相談してみるか...