いきなりこんな話を記事にするのはどうだろうとは思った。もっとちゃんとまとめて治療記みたいにしようと思ったけど今は今しか分からないだろうし日記的に今書く。
タイトルの通り、自分はOCDの治療をしている。OCD自体に悩まされるようになったのは、もうかれこれ5年くらい前から。精神科に行って治療を始めたのは数か月前。こう見ると遅かったな。
OCDのことは自分でも興味を持って調べてたから自分がOCDでどんな治療をするのかもだいたい分かってた。それもあって、欧州的な(?)先生に任せるんじゃなくて自ら積極的に主体的に治療に挑むというスタンスをとっているつもり。これは大事だと思う。
だから今回の離脱症状の件も自分のミスと受け止める。だってさすがにこれは誰もが認める事実だもの。
【離脱症状】
- 脳ショック
- 眠気
- 不安
- 悪夢
先に症状を書くとこんな感じ。薬を飲まなくなってからすぐ(2日目くらいから)起こり始めた。
脳ショックと呼ばれるやつが一番厄介。めまいと頭痛と意識消失が混ざったような気持ち悪い感覚が一瞬、小刻みに何度もくる。説明しづらいのも厄介だ。
眠気は関係ないかもしれない。いつもの怠惰な生活によるものかもしれん。
不安と悪夢はシンプルにそのまま。悪夢って言っても内容自体は悪夢じゃないのに、なぜか凄く深いという謎。いままでいたのと別の世界に居るような孤独感(孤独なのは事実だろ)を感じる。先が全く見えない。いやこれは自粛生活によるものが酷くなっただけかな。
ほんで、原因である自分のミスについて。
次の受診の前に薬を切らしてしまったから。直前の受診で薬の量を増やすことになったんだけれど、そのタイミングは自分で判断するという約束で出してもらった薬の量はだいたいだった。早く切れちゃったら予約変更してねという約束だった。
次の予約を早めればいい話だったけど流石精神科。電話しても取れんかった😳
無くなってから予約変更しようとしたのよ...動き出すのが遅かった。
とりあえず明日もう一回電話して離脱症状のこと相談してみるか...