①Xperia A2
エクスペリアエースツーと読ませるZ1fを劣化させた迷機。
俺がXperiaに興味をもったのはこいつが始めだったと思う。(厳密にいうとAだが)
親のAを見て興味を持ちはじめた時期にデビューしたのがこいつだ。
なぜかこのホワイトに夢中だった。何とも言えないマットな質感とゴールドのフレームがとても好きだった。
発売後喜んで近くのヤマダ電機にモックを見に行ったのを覚えている。あれから新製品が出るたびに見に行ってたのは今ではいい思い出。いつから行かなくなったんだろう。
また欲しくなってきた。こんなの需要ないだろうから今ではとんでもない破格で売ってそう。
②Xperia Z3 Compact
こいつは綺麗だ。ああ懐かしい。今見ても綺麗なデザインしてる。
当時俺はなぜかコンパクトモデルにこだわっていた。おそらく人と違うものがよかったんだろう。
うーん綺麗。白が一番欲しかったんだが一番好きなのはこのミク色だ。
サイドの爽快な樹脂パーツとよく合っている。こいつも安くなってないかな。
③Xperia Z5シリーズ
Z4とかもめっちゃデザイン好きなんだが時間の都合上省略させていただく。
Z5、特徴は何といってもこのiPhone 11 proみたいなすりガラス。Z4までのテカテカから一転、生活と調和とかいってiPhoneやPixelに先駆けてマットガラスを採用したこの落ち着いたデザインがたまらん。
指紋センサー搭載し始めたのもこれから。
謎にサイドに「XPERIA」の刻印があったのもグッドポイント。
ああ尊い…(エモいガジェットを見たときにこの言葉がでる)
ああこいつは盲目だったなぁ…尊い…
XZ Premiumに隠れて存在を忘れかけていた。
今はもう見ることのできないMVを思い出す。ああ鏡ぺリア尊すぎる。
④Xperia X Performance
懐かしい。この頃が自分の中でXperiaピークだったかもしれない。
今思うと本当に迷機だなこいつ。当時もそれは多少気付いていたが、2.5Dガラスとアルミボディのインパクトがそれをごまかしてくれた。
よりシンプルなデザインになり、生活に寄り添う安心感がある。カラーによってヘアライン加工とサンドブラスト加工に分けられていたのも食指をうごかす材料だった。
うーんこの何とも言えないメタリックな質感が(樹脂)良き良き。尊い!
⑤Xperia XZ
言わずもがなXZ。樹脂フレームの接合部の処理を称賛していたのを覚えてる。
これは写真をみて感じて貰うほうが早い。
ああやっぱりこのデザインは(いいとは言えないが)何か引き付けられるものがある。
ずっと見つめていたい。底面のヘアライン加工はX Compactには無い特徴。
⑥Xperia XZ Premium
そういえばこいつの存在を知りながらXZ選んだんだよな。
まぁとにかくこいつはXperia史上最高のデザインだと今でも思っている。
ループサーフェスと久し振りに戻ってきたガラスの流麗なことよ。
そういえば底面アルミだったな。尊い!!
⑦Xperia XZ3
XZを手に入れたからなのか、Xperia自体の魅力が薄れていったのかは分からないがしばらくブランクがあった。
しかしこいつを見たときはXperia復活だ!なんてよろこんでいたな。
あまり注目してた記憶はないが画像をみると案外喜んで調べていたのがわかる。
なんでこいつやめてXSにしたんだろう…(察し)
XZ2に比べて綺麗になった背面デザイン、有機EL化、そして有機EL化したときあるあるのエッジディスプレイ。
モックに触れてとてつもない高級感を感じたのを覚えてる。
緑いいな。
⑧Xperia 1
何といってもこいつ!Xperia完全復活のペリワン!
ソニーがファンによってくれた嬉しさは生半可なものでは無かった。
自分の求めるXperia像がここにある。
尊い…
ああ尊い…
画像見ると色んな感情を思い出す。やっぱりなんだかんだでXperiaを追い続けてきたんだな。
ただでさえ完璧なこいつを全く欠点のない最強に仕立て上がったのがXperia 1IIだ。
楽しみでしかない。
その前に中古でぺリワンを手に入れたい…